【アウトプット】「スネークケースとキャメルケース」(07/29)

◆スネークケース、キャメルケース◆

単語の分け方の区分

 スネークケースは「_ 」を使って単語の区切りを表現する(例:my_input)

 キャメルケースは、単語の頭を大文字にして区切りを表現する(例:myInput)

キャメルケースは、一単語目から大文字にするアッパーキャメルケースが存在する(例:MyInput)

 

<使い所>

・スネークケース

 変数、メソッド名

・(アッパー)キャメルケース

 クラス名

 

 

<捉え方のイメージ>

・スネークケース

 スネーク(蛇)は地を這うことから、下に存在している・・・だからアンダーバー( _ )で表現する

・キャメルケース

 キャメル(ラクダ)は背中にいくつかのコブがあり、目立つ部分である

 アルファベットの大文字は、当然小文字より大きいので、頂点が高い位置にある

 つまり、ラクダのコブの凹凸を、小文字と大文字に例えている

 アッパーキャメルケースは、ラクダの頭が上がっている(上=UP≒アッパー)というイメージ