アウトプット【if文・case文・while文】(07/30)
◆if文◆
条件式と呼ばれるものの代表例。
条件を設定して、その条件をクリアした時に値を出す。
条件を満たさなかった時にも、また別の値を設定できる。
条件を満たしている時を真(true)、満たしていない時を偽(false)という
elseifを用いることで、条件式を二つかけることができるので、
1〜10を探す時に
条件式1: i(変数) =>10
条件式2: i =<1
で条件分けをして、1〜10を探す。
<使い方>
if 条件式
trueだった時の処理結果
elseif 条件式2(falseだった時、もう一度条件式を充てる)
elseifがtrueだった時の処理結果
else
falseだった時の処理結果
end
<捉え方>
英語のIf構文と同じ捉え方。
「○○(条件式)だったら、△△(trueの時の値)なのになあ」
elseは、英語のor(さもないと〜)のイメージ。
「もし○○(条件式)しないなら、▼▼(elseの時の値)になるぞ」
◆case文◆
if文の亜種で、同時に複数の条件を設定できる
whenという要素を使うことで、この場合わけを行う
elseifを使うよりも簡単に多くの条件を設定できるのが利点
<使い方>
case 条件式
when 値1 値1の時の処理
when 値2 値2の時の処理
when 値3 値3の時の処理
else どれにも一致しない時
end」
<捉え方>
whenは英語で「〜するとき」という使い方をするので、それと同じイメージで捉える
◆while文◆
繰り返し処理とif文を足したようなもので、処理結果が真の時に処理を繰り返すという文
無限ループに陥りやすいため、条件式には注意が必要
この無限ループ防止のためにbreakという要素を使うことがある
breakは、これを読み込んだ瞬間、そこの演算が中止になるという意味の要素
<使い方>
number = 0
While number <= 10
Puts number
Number += 1
end
<捉え方>
「〜する限り」という意味をwhileが持っているのでそこから